SmartNewsの間違った使い方。使う際の注意すべき2つのポイント

スマホの定番アプリ『SmartNews』

テレビCMでも流され、めちゃくちゃ便利なアプリなので説明不要のアプリだけど、便利なものには裏があるのは世の常。

そこで、『SmartNews』を使う際に注意すべきポイントを説明します。

MEMO
  • 学生(特に就活生)、新社会人に読んでほしい
  • SmartNews自体に害があるわけではありません

SmartNewsの使い方

『SmartNews』を初めて使う方は、一度こちらを確認ください。
使い方を大変わかりやすく解説してくれています。

Android向けのサイトですが、iPhoneであっても使い方は大きくは変わりません。

既に、『SmartNews』をダウンロード済みの方は読み飛ばしてください。
参考 2018最新レビュー!無料アプリ[SmartNews]の使い方と3つの小ネタAndroid一筋!使い方や設定を徹底的に教えるブログ

膨大な情報量による弊害

簡単にかつ自動で、自分の気になるニュースを発信してくれる『SmartNews』

そのため、新聞などを購読していなくても、毎日いつでも読みたいニュースが自分の手元にある状態になります。
しかも、膨大な量のニュースが。

ニュースを『読む』と『見る』の違い

膨大なニュースを前するとまずは、タイトルからニュースの取捨選択をするはずです。

そして気になった、ニュースを開き読み始めるものの、文章量が長いとサッと目を通してすぐにページを閉じる。
そんな読み方にはなっていませんか?

目を通すだけが悪いというわけではありません。
1字1句全てくまなく読んでいると、今の時代いくら時間があっても足りないので・・

ただ、すべてのニュースに対して、目を通すだけになっていませんか?
全文読むけれども、ただ読んだだけにはなっていませんか?

ニュースを読んだ後に、ニュースの内容を人に説明でき自分の考えを持つこと。これが「読む」です。

ニュースを読んで知るだけ。これが「見る」です。
今の自分は「見る」だけの状態になっていませんか?

意識して『読む』ことをしなければ読めない

ただニュースを読んでいるだけでは、ついつい「見る」だけになりがちです。

これを防ぐためには、ニュースを読んだ後に人に説明すること、日記をつけることをおすすめします。
アウトプットをしようとすると、インプットだけでは気付かなかったことが見えてきて、自然とニュースを「読む」ことにつながります。

チャンネル編集の弊害

インターネットにはありとあらゆる情報が存在します。

そして、ネットが発達した現在では、いつでも誰でも好きな情報を得ることができます。
『SmartNews』のチャンネル機能は正に好きな情報を選びやすい最高のツールです。

これは一見便利に見えますが、自分の読みたい記事、信じたい記事だけを選び、自分の反対意見の記事は一切読まないこともできます。

これはどういうことかというと、自分の意見と違った意見はすべて無視している様な状況です。

自分と違った意見を読み、なぜそう考えるのか。その考えを聞いて自分はどう考えるか。
また、そんな考えもあるのかといった、新たな発見がなくなってしまいます。

つまり、考える力が衰えるだけでなく、思考が凝り固まった頑固親父の様な人になる恐れがあります。

新聞、テレビニュースでの偏見報道

昨日ニュースで言ってたから・・・

けまけま

この様なセリフを言ったことはないでしょうか。

新聞やテレビのニュースの影響力は絶大であり、新聞やニュースが伝えることはさも正解の様に捉える方がいます。

しかし、よくニュースを見聞きすると、「事実」と「各社の意見」を述べていることに気づきます。例えば、原発の裁判に関するニュースでは、ある新聞社の報道では以下のような報道がされていました。

原発再稼動に関する新聞社の報道

  • 事実・・・原発再稼働を認める判決
  • 意見・・・市民の意思を無視した判決

住民には再稼動に反対の方もいるので、この意見自体も真実でもありますが、反対に再稼動を望む住人も一定数存在します。ですが、各社はどちらかの住民の意見を切り出して、さも誰もが反対している、もしくは賛成している様な報道をする傾向にあります。(特にテレビは顕著です)

この様に、報道内容の校正をしっかりしている新聞社やテレビでさえ、偏向した報道になることは覚えていて欲しいです。上記では、事実と意見を切り分けて書いていますが、普通のニュースでは意識して読まなければ、どこが事実で、どこが意見かを見落としてしまします。

ニュースの内容をそのまま信じるのではなく、何が事実なのかをしっかりと捉えることが大事です。

ニュースを取捨選択して「読む」

意見は意見として捉えて、その意見に対しては自分はどう考えるか。
これがニュースを「読む」

ただの意見すらもただ事実として読み「ふ〜ん、そうなんだ」といった感想しか持たないことがニュースを「見る」

情報量が多く、変化の激しい社会では情報を取捨選択し、その情報を活用する力が求められます。
ただ、見ているだけではこの力は身につきませんので、「見ている」状態になっている学生や若手社会人たちは一度ニュースの読み方について、見直してみてください。

読むと見るの違いのまとめ

  • 読む・・事実と意見は別々に捉え、自分の意見を考えること
  • 見る・・事実と意見もただ受け入れ、自分では考えていないこと

おすすめ書籍

ニュースを「読む」重要性はわかった!でもどうすれば「読む」ことができるのか。

それを学べる本として、池上彰さんと佐藤優さんが実践している方法を教えてくれる本が出版されています。
普段ニュース見てるけど身についていない気がする、今から新聞読むぞって意気込んでいる人には必読の本です。

SmartNewsによる実害体験談

では、ここから『SmartNews』を間違った使い方をしてしまった私自身の体験談を紹介します。

あまり新聞なんて読んだことがなかった自分は、『SmartNews』をダウンロードしてから、毎日ニュースを読むと意気込み、「経済」や「英語の記事」といったチャンネルを選びました。

ただ、読めばいいとだけ考えていた自分はまさに「読む」から「見る」様な状態になってしまい、そんなニュースはあったけど、内容よく知らないといった、なんちゃって知識人みたいな人になってしましました。

浅い内容だと話を合わせれるけれども、深い話になるとついていけない・・・

記事をたくさん読むことではなく、大事と思った記事を深く「読む」

この様に考えを改めてからの、自分の『SmartNews』画面はこちらです。

深く・・・深く・・!!!

と、頭の中が漫画、アニメ、グラビアばっかりしか考えないような人間に成長?する可能性もあるので、使い方には注意しましょう。

まとめ

記事の内容は人それぞれですが、ただ自分の興味ある記事だけを「見ている」だけでは、ただの時間潰しになります。

始めはわずらわしく、苦痛に感じるかもしれませんが、せっかくなので以下のことに注意してニュースを読む様にしてください。
学生や若手社会人にぜひ読んで欲しいと伝えましたが、子供がいる方も子供がニュースを「読める」人間に育つ様に自分自身の読み方から気をつけてみてください。

そうすることで、『SmartNews』はさらに便利なアプリになること間違いなしです!

SmartNewsを使う時の2つの注意点

  • 自分の興味がない記事、反対意見の記事も読むことを心がける
  • ニュースは「見る」だけでなく「読む」

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