【初心者】「構図」の違いでボケる写真が撮れる時と撮れない時の違いを知ろう

ヨメ

ミラーレスでF値(絞り値)を小さくしてるのに、ボケた写真が撮れない・・・
せっかくミラーレスを買ったのに、このままじゃ置物になっちゃう

こんな経験ないでしょうか?
せっかく高いカメラを買ったのに、思った通りボケてくれない。

F値(絞り値)をめいいっぱい下げてるのになぜだと・・

実は写真の構図はボケやすい撮影状況と、ボケにくい撮影状況があるのです。

そこで今回はどういったときにボケる写真が撮れるのかを紹介します。

ボケを体験してみよう!

説明するより自分で体験した方が理解しやすいと思いますので、記事を読みながら実際に手を動かしてみてください。

超カンタンな動きです。

まず、両手の親指を立てください。
そしたら、写真のように左手の親指と右手の親指を段違いにセットしてください。

親指のセット方法
S 82739363
セットした状態のまま、指を自分の目に近づけていき、目に近い側の左手の指がハッキリと見える限界の位置まで近づけてください。

このとき、目に近い左手側の指がハッキリと見えていると、遠い側の右手指の指はボケて見えていませんか?

次に目に近い左手側の指にピントを合わせながら、どんどん両方の手の指を目から話してください。

腕が伸びるくらい離れた頃には左手の指だけでなく、右手の指もハッキリと見えているはずです。

指と指の距離は同じで、ピントを合わせているところは左手の親指と同じなのに、右手の親指のボケ具合が変わったのが体感できたかと思います。

ピントが合う被写体が、カメラに近いとボケやすい

電池と電池の間隔を開いて置いた状態

S 82739357

上の写真のように電池を置いて矢印方向から写真を撮りました。

どちらも手前の電池にピントを合わせて撮影していますが、1枚目は手前の電池にググッと近づいて撮影し、2枚目の写真は離れて写真を撮影しています。

1枚目:電池に近づいて撮影
S 82739352

2枚目:電池から離れて撮影
S 82739358

先ほど体感頂いたのと同じで、1枚目は遠い方の電池はボケて見えるのに、2枚目は遠い電池の方もピントが合っているように見えます。

撮るモノが近すぎると後ろのモノはボケにくくなる

電池と電池の間隔を狭めて置いた状態
S 82739351

次に電池の間隔を上のように近づけて写真を撮りました。

先ほどは床板2枚分なのに対し、床板の半分まで間隔を近づけました。この状態で、ググッと手前側の電池にカメラを近づけて写真を撮ると・・

電池の間隔を床板の半分にして撮影
S 82739350

奥の電池がほとんどボケていません。
電池を床板2枚分離して撮影した以下の写真と比較すると一目瞭然です。

電池の間隔を床板の2枚にして撮影

ボケ具合は、ピントが合うモノと後ろにあるモノの距離があればあるほどボケやすくなります。
反対にお互いの距離が近いと、ボケにくくなるのです。

この記事の写真はiPhoneを使って撮影

ちなみに、今回使用してる写真はiPhoneで撮影しました。もちろん、iPhoneの合成機能は使っていません。

ヨメ

Phoneでも撮り方を工夫するとボカした写真が撮れるんだね!

けま

一眼レフやミラーレスカメラでは、撮り方を工夫すればよりボケた写真が撮れるということだよ

まとめ

いかがでしたでしょうか?ボケの大きさってのは、カメラの位置と被写体の位置が大変重要であることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

ボケたい写真を撮りたいのであれば、まずは被写体に近づいてください。するとボケた写真が撮りやすいです。ただ、反対に被写体に近づけれない時や、被写体と背景に距離を取れない時なんかはボケた写真が撮りにくいです

つまり、同じ位置から写真を撮るだけではなく、撮影する場所を変えてみることでどんな写真が撮れるか色々試してみてください。

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